発想力と行動力
世界中のお客様が感動するテクノロジーの提供を!
地球環境保全に貢献
自動車市場が拡大する新興国でこそEVを!
貧困の根絶
将来低価格で販売できる小型EVを、
新興国で利用する人たち自らが組み立て
収入を得る仕組みを構築
子供が当たり前に学校や病院へ行ける社会の実現
新しい『発想』の ”電気自動車” で、
世界に向けたビジネス展開
株式会社FOMMは、独創的な電気自動車技術と小型車両設計技術によりモビリティの企画開発を手掛け、2014年に世界最小クラスの4人乗り小型モビリティの自社開発に成功しました。インホイールモーターを核とした駆動設計技術と、小型モビリティに適したパッケージ設計技術を強みに、超小型サイズながら大人4人が乗車できる居住性を実現するとともに、運転者による踏み間違い事故を未然に防ぐ新操作系「ステアリング・アクセル」や水害が多い地域でも緊急時に「水に浮き、水面を移動する」構造設計など、複数の特徴的な技術で特許をしています。
[ 主な業務内容 ]
2014年、世界最小クラス4人乗り電気自動車を発表
2019年、FOMM ONEの量産を開始
小型電気自動車に最適なオリジナル部品の開発
導入地域ごとに最適なモビリティ、生産環境のコンサルティング
➀
➁
➂
➃
小型電気自動車開発
部品開発
サービス開発
小型電気自動車を活かしたサービスの開発
Micro-Fab開発
世界中のお客様が感動する
テクノロジーの提供を。
自動車は今や人々の生活に欠かせない存在となっています。しかし、誰もが手軽に乗れる存在ではありません。我々は電気自動車の特徴を活かし、近距離移動に最適化した身近な存在の超小型電気自動車を創りたい。それもエンジンをモーターに代えただけの普通の電気自動車ではなく、皆様に新しい価値を提案し、お客様の生活に革新を与える乗り物。この車両の企画・開発から実現を目指す事が「私の夢」であり、街中に走るこの電気自動車とそれを運転するお客様の笑顔を見ることが「私のモチベーション」です。小型車両の開発を契機に、新たな乗り物の形態を創造し、究極の乗り物「觔斗雲」の実現へ邁進します。
代表取締役/鶴巻日出夫 hideo tsurumaki
1982年4月:
スズキ自動車(株)へ入社し、スクーターのエンジン設計からモトクロッサーの車体設計まで多岐に渡る設計に従事。
1997年4月:
アラコ(株)にて、1人乗り電気自動車「コムス」を開発。「i-unit」「i-real」の開発にも携わる。 その後、トヨタ車体(株)で新型「コムス」の企画・開発に従事。
2012年10月:
(株)SIM-DRIVEにて、超小型電気自動車の東南アジア展開を企画。
2013年2月:
超小型電気自動車の実現を目指す(株)FOMMを設立。代表取締役として現在に至る。
会社概要
会社名
株式会社FOMM
所在地
神奈川県横浜市神奈川区三ッ沢上町30-18
事業内容
①小型電気自動車開発(2014年 世界最小4人乗り電気自動車を日本、タイで発表)
②部品開発(小型電気自動車用高性能インホイールモーターの開発)
③超小型車両に関する技術コンサルタント
④研究開発(地域ニーズに応じた機能開発)
代表者
鶴巻 日出夫
資本金
81,250千円
設立
2013年2月